はなごんの絵日記と子守、その他。

こんにちは～。
まだぼんやり過ごしています。

午前中にはなごんが日本人学校の宿題の絵日記の最終日分を仕上げました。

素直に吹き出しました。しょっぱなから８月１６日ゲリ曜日で始まり、
キのコトリニイタゴコみツカイまシタ　キツノアカヂんハジメてミタ　リステチサイカイルミまシタ
と暗号文字が並び、下には狐と蛙ときのことフンコロガシの絵が書いてあります。
ちなみに彼女が書きたかったのは
「きのこを取りに行った。５個見つかりました。キツネの赤ちゃんを初めて見ました。そして小さい蛙を見ました。」

彼女は今まで「カエル」のことを「カイル」と思っていたのですね。そしてふんころがしは発音は出来るのですが字を書くと「ふんコガツ」になっています。

彼女いわく「せっかく今カタカナを覚えてきたから出来るだけ使いたい。」とのこと。尊重して使わせていますが、それにしてもミスが多い。親の責任。一緒に訂正しました。２学期は私ももっと協力しよう。ゲリ曜日はないかと。
彼女の名誉のために言わせてもらえば、しゃべる日本語は格段に書くのより上手です。

来年の夏はやはり１カ月でも日本の小学校に入れようかな？本人は嫌がっているけど。

今日は子守を頼まれていました。女の子２人。（途中で１人増えました）

途中で近所のWILMA６歳（左）が現れ、イサベル６歳（右）と１０分消え、２人で大人の格好をして戻ってきました。こっちの子は本当にガタイがいいです。はなごんより１歳半年下で、もうはなごんより縦も横も大きいですから。

夕食はいらないと保護者からは聞いていたけれど本人たちが食べていくというので仕方ない。(子供たちは慣れたもんで「食べて行ってもいいよ。」と私が言った時点で親にTELします。）

ラザニアを作ったら、てんこ盛りすぎて、オーブンから出すのに一苦労。

何とか出しました。

子供たちは気に入っておかわりして食べてくれました。はなごんは至って小食な子供なんで、こんな風にがつがつ食べてくれる子がいると少し嬉しいです。ただし毎日こんな子供はいりません。

ちょうど食べ終わったころに保護者が迎えに来て帰って行きました。

家の中に静寂が戻りました。

取りあえず、RIESLINGを開けたいと思います。